はじめてのゲーミングPCはどこで買うのがおすすめ?

はじめてのゲーミングPC…自作 / BTOのどっちがおすすめ?

ゲーミングPCとは3Dグラフィック映像を綺麗で滑らかに描画可能なグラフィックボードと呼ばれるパーツを組み込んであるパソコンを主に指します。一般的なパソコンはオンボード、CPU内蔵型のグラフィックボードで非常に性能が低いです。

そのためパソコンでゲームをプレイするならグラフィックボード搭載PCは必須。手に入れるためには自作する…BTOパソコンにする…この2つの選択肢が一般的です。

自作は知識、技術など敷居が高く面倒です。パソコンが好きなら話は別ですが最初のゲーミングPCは保証付きでもあるBTOパソコンがお勧め!

BTOパソコンは自作と同じく拡張性に優れているので後から自分でパーツを付け替えたり増強、増設することが可能。徐々に自作できる知識も養われていきます。

はじめてのゲーミングPCはBTOがおすすめ!

おすすめのBTOメーカー

BTOメーカーは複数ありますがコストパフォーマンスに優れており初めての方でも注文しやすいのは以下のBTOショップです。

  • ドスパラ
  • G-TUNE
  • パソコン工房

ドスパラのゲーミングPC

日本で一番売れているゲームPCメーカーがドスパラ「ガレリア」といったシリーズです。ケースデザインは無難かつシンプルですがスペック構成が安定しています。特に大容量ストレージは他社BTOと比較しても一歩抜き出ています。SSD+HDDといった形でツインドライブ仕様。多くのゲームやファイル、フォルダを保存することができるので重宝できます。

また最新グラフィックボード搭載PCを取り揃えており、ゲーミングPCの最新モデルをいつでも手に入れることができます。カスタマイズ性もBTOの中では幅広く初心者〜上級者の方までお世話になっているメーカーです。ちなみに私のゲーミングPCもドスパラで購入しました。

G-TUNEのゲーミングPC

G-TUNEはマウスコンピューターのゲーミングブランドです。低価格がウリ。ミドルスペックPCは本当に安いです。そしてケースデザインが格好良い。パソコンをインテリアとして見せたい場合はG-TUNEはお勧め。

一つデメリットがあるとすればドスパラはゲーミングキーボード、マウスが付属しますがG-TUNEは別売りです。その分だけコストがかかるため全部を揃えるつもりならドスパラの方がコストは安く抑えることができます。

パソコン工房のゲーミングPC

意外と穴場のBTOメーカーがパソコン工房です。レベルインフィニティといったゲーミングブランドを展開しています。ミドル、ハイスペックPCになると他社BTOと同等価格ですがグラフィックボード以外のパーツグレードを落としたパソコンを準備しており格安で最新グラフィックボード搭載PCを選ぶことができます。

ちなみにデザイン性もシンプルながらお洒落!あと筐体サイズが豊富に準備されているため設置スペースに応じたパソコンサイズも用意に選ぶことができます。BTOを活用する多くのゲーマーはドスパラ、G-TUNEのゲーミングPCを使っています。人と違ったゲームPCが欲しい方はチェックしておいて損はありません。

BTOゲームPCの選び方

ゲーミングPCもスペックを求めるほど価格も青天井です。そのため投資するべきパーツを知って予算内で最高スペックのパソコンを手に入れるのが一般的です。BTOゲームPC選びのコツとして以下のような記事も書いていますので参考にして下さい。

ゲーミングPCはデスクトップ or ノートのどっち?

ゲームを快適かつ有利にプレイするならデスクトップ一択です。ノートPCは筐体が小さく、持ち運び、省スペース性はありませんが拡張性、コスパ、性能が悪いため快適性の面ではデスクトップに軍配が上がります。

拡張性、スペックの低さはプレイしていくとネックになります。後で必ず後悔するのでゲーム用PCは必ずデスクトップを選ぶようにしましょう。

デスクトップがどうしても設置できない方はしょうがなくノートPCを選ぶしかありません。しかし、頑張ってデスクトップを設置するスペースを確保するようにしましょう。高い買い物なので後々、後悔したくないですよね。

ゲーム用PCはデスクトップが良い理由

ゲーミングノートはデスクトップに比べると割高。そして性能が低いです。もちろんデスクトップに勝っている部分もありますが省スペース性、携帯性などスペックに関係ない部分になります。ゲーミングPC選びは基本的に性能重視で選ぶものです。同じ価格帯であればノートとデスクトップを比較すると圧倒的にデスクトップの方が高性能になります。

デスクトップは各デバイスが分離しています。なのでディスプレイ、キーボード、マウスなど自由に組み合わせができます。ノートはディスプレイ、キーボードなど設置された状態。自分に合わないと作業、ゲームが苦痛でしかありません。

なによりデスクトップは非常に拡張性が優れています。自分で各パーツのグレードアップが可能。グラフィックボードを2枚刺しにするSLI接続なども可能です。また性能が劣ってきたら買い換える必要もなく性能が悪くなったパーツだけを自分で交換すれば後々のコスパも優れたモデルとなります。

デスクトップの幅広い拡張性はノートPCにありません。ゲームはドンドンと進化して要求されるスペックも上がってきます。それに柔軟対応できるのはデスクトップモデルとなります。ノートPCだとメモリ、ストレージくらいしか基本的にグレードアップできません。性能が劣ってくる度に本体を買い換えることになるのでコスパパフォーマンスが非常に悪いです。

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