さすがにここまで予算をかける人は少ないです。しかしグラフィックボードを2枚、3枚と搭載したSLIモデルを選ぶことができます。グラボ2枚なので当然ですが性能は群を抜いてきます。2K、4K画質で数枚のモニターを使用してゲームをプレイしたい方向けのモデルが揃っているとも言えます。
ゲームだけでなく高解像度の画像編集、動画編集もサクサクと余裕のパワーを見せつけます。
また数年は新しいグラボが出てこようが交換する必要もありません。もしくはシングル最強グラフィックボードに最強CPU、大容量メモリやSSD搭載モデルを選ぶのも悪くありません。
とにかく予算の上限を設けていない人向けにおすすめのゲームPCを選出しました。
OS | Windows 7/8.1 選択可能 |
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グラフィック | GeForce GTX980Ti / 3Way SLI |
CPU | Intel Core i7-5960X EE |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 480GB / HDD 4TB |
電源ユニット | ENERMAX EPM1350EWT (1350W静音電源 / 80PLUS PLATINUM) |
価格は非常に高いです。ちょっと手を出しにくいですがGTX980Tiを3枚搭載したモデルになります。CPUには「Haswell-E」を搭載しています。8コア16スレッドです。どんなにCPUへの要求が高い作業でもサクサクと処理をしてくれます。
その他のバランス構成も良いですね。メモリ32GBに加えて標準構成でSSD480GBを搭載してくれています。そしてこのモデルは標準で強力にCPUを冷やす大型クーラーを搭載しています。静音性も高く安定した冷却効果を期待できます。
正直、私もこのレベルのゲームPCに触れたことはありませんが性能はスペックを見るだけで容易に想像ができます。もうどんなゲームも最高設定でヌルヌル、サクサク動きます。
OS | Windows 10/7 選択可能 |
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グラフィック | GeForce GTX980Ti / SLI |
CPU | Intel Core i7-6700K |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 250GB / HDD 2TB |
電源ユニット | Seasonic SS-860XP2 (860W 静音電源 / 80PLUS PLATINUM) |
上の3Wayモデルよりは実用的で手を出しやすい価格になっているのがGTX980Tiを2枚搭載したゲームPCです。それでも価格は30万円以上しますがGTX1080より高性能になります。
2枚搭載でも現在のゲームなら全てが最高設定で快適プレイができます。ハイスペックならぬ超ハイスペックゲームPCです。グラフィック関係以外のパーツもバランスがよくゲーム用途で使うなら文句のない仕様になっています。
OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1080 / VRAM 8GB |
CPU | Intel Core i7-6900K |
メモリ | 64GB |
ストレージ | SSD 960GB |
電源ユニット | 700W (80PLUS BRONZE) |
CPUには高性能デスクトップPC向けに開発された「Broadwell-E」を採用しています。Core i7-6900Kは8コア16スレッドになりあらゆる作業で超高速処理が可能!またメモリ容量はなんと64GB!そしてSSDは標準構成で960GBを搭載しています。
ゲーム、クリエイター作業となんでもマルチにサクサクと作業ができるG-TUNE最強PCになります。最新グラフィックボード、CPUで最高のゲームを楽しみたい方はチェックして下さい!
MASTERPIECE i1580GA5-SP2の詳細、在庫確認
予算を25万円以上に設定している人はグラフィックボード以外のパーツも全てハイエンドクラス搭載モデルを選べます。このクラスになる5年以上は超快適なゲームライフを送ることができると言われています。そう考えると2年、3年で15万〜20万円のPCを買い換えする人にとっては25万円以上の予算を投入して超ハイクラスを買った方がコストパフォーマンスは良かったりします。どのくらいの周期で買い替えを予定をするの計算して超ハイクラスも視野に入れてみると良いかと思います。