予算が10万円以内だとお金をかけるべきポイントを絞らないと高性能ゲームパソコンを探すのが難しくなります。ゲームPCとしてグラフィックボード性能は絶対です。なので10万円以内の予算で買えるゲームPCはGTX960搭載モデルが最高です。
なのでグラボはGTX960搭載モデルを狙いましょう。そして優先順位として次にSSD搭載が必須です。10万円以内でも標準構成でSSD搭載型があるので少しでも予算を抑えるためにカスタマイズではなく標準でSSD搭載モデルを選ぶことがオススメです。
CPU性能はCore i5シリーズでもSSD搭載することでCore i7に負けない爆速PCになります。
10万円以内だとGTX950、GTX750Tiなど選択することもできますが性能、消費電力を考えるとコスパが良いのはGTX960になります。
そしてSSDは必須です。パソコンが爆速になります。10万円ギリギリのゲームPCを買ってカスタマイズでSSD搭載をすると予算オーバーになるので標準構成でSSD搭載されているモデルを選ぶと予算オーバーを防ぐことができます。
BTOでもGTX960搭載PCになるとメモリ容量はほとんど8GBになります。要求の高い最新ゲームは推奨メモリが8GBが増えてきました。余裕をもたせるために予算に余裕があるなら16GBにアップグレードさせておくと安心です。
重要となる電源ユニットもGTX960なら標準構成でよくある500W電源でも十分です。なので優先順位は低いです。CPUもCore i5+SSDの組み合わせで十分に速いパソコンになります。
OS | Windows 10/7 選択可能 |
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グラフィック | GeForce GTX960 / VRAM 2GB |
CPU | Intel Core i5-6500 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 250GB / HDD 1TB |
電源ユニット | 500W 静音電源 (AcBel製 / 80PLUS BRONZE) |
ドスパラでGTX960搭載PCで最も安い機種になります。標準構成でCore i5+SSDの組み合わせになっているのでこの価格帯では十分なほど高性能となります。またDVDドライブ付きです。メモリは8GBですがゲーム用途で使うだけなら最新ゲームも十分に推奨スペックをクリアしています。
ミニタワーケースなので設置スペースが狭くても場所を取らずに邪魔になりません。なんといってもドスパラは標準でゲーミングキーボード、マウスが付属します。別途デバイスを揃える必要もないので予算を抑えることができるBTOブランドです。
OS | Windows 10/7 選択可能 |
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グラフィック | GeForce GTX960 / VRAM 2GB |
CPU | Intel Core i5-6400 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 240GB |
電源ユニット | 500W (80PLUS SILVER) |
マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-TUNE」でもGTX960搭載PCが格安で提供されています。ただしドスパラと比較してしまうとCPU性能が低くなる、HDD搭載ではない、デバイス(キーボード、マウス)が付属しない、DVDドライブなし…となります。
外観、電源品質は良いですがコスパを見ればドスパラGTX960搭載PCの方が優れています。持ち運びが容易になる取っ手などはよく考えられています。女性の方にオススメできますね。
OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX960 / VRAM 2GB |
CPU | Intel Core i5-6500 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 240GB / HDD 1TB |
電源ユニット | 500W (80PLUS SILVER) |
パソコン工房のゲームPCはドスパラと同等レベルでコスパが良いゲームPCになります。デバイス関連も付属してDVDドライブ付きです。ミニタワーですが十分な内部スペースを確保しているので拡張性も高いのが魅力の1台です。
デザインも黒ベースに赤ラインを貴重として無骨なデザインが多いBTOパソコンの中でも洗練されています。部屋のインテリアにもなりコンパクトなデスクトップを求めているゲーマーにピッタリです!
予算10万円以内になると各BTOではミニタワーが主流となります。コンパクトな反面、ミドルタワー、フルタワーに比べると内部スペースが狭いため拡張性に乏しくなってしまうのがデメリットと言えます。10万円以内で性能とコスパを追求したゲームPCを選ぶのであればドスパラ、パソコン工房をチェックすると満足いくPCと出会うことができます。