ゲーミングPCは搭載されるパーツが大きいのでミドルタワークラスのものが主流です。しかし設置場所が限られている場合はどうしても小型化せざるを得ません。でもノート型にするとスペックが落ちる…価格が高い…といったジレンマがあります。
そんな中、BTOショップでは高性能パーツを搭載させながらも小型化に成功したデスクトップPCがあります。もちろんゲームが快適にできるグラフィックボードも搭載しておりミドルタワーと遜色のないパワーを発揮してくれます。
BTOでも特に人気の高い小型ゲーミングPCシリーズをピックアップしてみました。
小型ゲームPCで最もおすすめできるのがドスパラ / ガレリアシリーズでもコンパクト、スリム化をした「Sシリーズ」です。ラインナップはGTX750Ti〜GTX1080まで搭載したモデルが揃っています。
ガレリアSシリーズ最大の特徴はなんといっても「横置き」が可能なこと。縦置き、横置きに対応されています。まるでPS4感覚なハイスペックなゲーミングPCです。筐体が小さいと熱処理に不安を覚える方も多いかもしれませんがガレリアSシリーズではCPU、グラボの間近に3基のファンを取り付けて冷却効果も高い仕様になっています。
ちなみにPS4のサイズは「275(幅)×305(奥行き)×53(高さ)mm」となります。大きさのイメージとしてはPS4より一回り大きい筐体といった感じになります。
G-TUNEから販売されているスリムコンパクトPCとなるのがLITTLEGEAR(リトルギア)シリーズになります。デザイン性も高いです。特徴的なのが持ち運びしやすいように上部に取っ手が付いていること。
女性でもちょっとPCを動かしたい時に取っ手があると非常に持ちやすく落として破損…なんてトラブルを防ぐことができます。
ラインナップとしてはGTX750〜GTX1080まで搭載したモデルが揃っています。またオプションで光学ドライブの取り付けが可能となります。光学ドライブをを取り付けると奥行き420mm、取り付けない場合は奥行き395mmと若干ですがコンパクトになります。
CクラスはMini-ITXフォームファクタを採用した小型ゲーミングPCになります。正面から見たサイズイメージとしては9インチタブレット同等サイズのシルエットになります。横幅90cmのデスクに本体とディスプレイを置いても窮屈さを感じません。
ドスパラ、G-Tuneのように横置きできる…持つ取っ手がある…などの特徴はありませんが高いエアフローを実現するために側面パネルは大型メッシュパネルを採用しています。メンテナンスのやりやすさも考慮されており長期間の通気性を維持できる仕様となります。
ラインナップにはGTX960〜GTX1080搭載モデルまであり。中にはコンパクトながら水冷CPUクーラーを搭載した強化モデルも提供されています。
小型化されたゲーミングPCはメリットも大きいですがパソコンは筐体が小さくなるほどデメリットも生まれてきます。小型ゲームPCを買う前に予備知識としてメリット・デメリットを把握しておきましょう。
買って後悔してからでは遅いです。購入前に知っておいて納得がいけば小型ゲームPCも有りです。
小型デスクトップゲームPC最大の利点はやはり設置スペースを最小限に押さえて置くことができます。どしても部屋の関係上、大きな筐体となるミドルタワーなどは置くスペースがない方には最高のデスクトップPCとなります。
特にデスク幅が90cmあれば本体、ディスプレイをデスクに置いても窮屈に感じることはありません。デスク幅120cmあれば本体、ディアルディスプレイにしても快適なスペースを確保できます。
ノート型はモバイル専用のCPU、GPUが搭載されています。デスクトップ型と比べると同じ性能番号であってもワンランク性能が落ちています。それに比べて小型ゲームPCは通常のデスクトップに採用されるグラフィックボード、CPUを搭載しているため性能がノートに比べると数段高いです。
また価格に関してもノート型より安く購入することができます。
設置スペースが狭くノート型ゲームPCを予定していた方は今一度、小型ゲームPCのサイズをチェックして設置できる確認してください。ゲームPCは絶対にデスクトップ型がお薦めです!
ノート型より内部スペースは広いですがそれでも小さい筐体にパーツをびっしりと詰め込んでいます。そのため拡張性といった面では難しくなります。現状のパーツより大きな物はまず交換できないと思いましょう。
またストレージ系など増設したいと思っても増設できるスペースがないケースが多いです。最初に必要分のHDD、SSDは搭載させておいた方が無難です。
やはり内部スペースがミドルクラスよりも狭くなっているためエアフローが悪い傾向があります。各BTOともにエアフロー対策はしていますがやはり大型ゲームPCに比べると冷却性能は低いと言えます。
またエアフローが悪いと内部温度も上がります。そうなるとCPUクーラーもフル回転することになるのでファンの音がうるさくなりがちです。
ちなみにホコリも溜まりやすいので小まめなメンテナンスが必要になります。
簡単にゲームPCとしておすすめできるモデルを表すとノートPC<小型ゲームPC<ミドルタワーゲームPCといった順番になります。小型を選ぶ場合は後から増強、増設が難しくなるので3年〜5年は活躍できるグラフィックボード、その他パーツを選んだ方が無難です。ストレージ容量も少し余裕を持って大容量タイプにしておきましょう。
なんといっても縦置き、横置きと臨機応変に設置できること。サイズもPS4を少し大きくした感じです。それでいながらGTX1070、GTX1080を搭載したモデルもありどんなゲームも快適プレイ可能!
不安になる冷却性能もファン3基を搭載して冷却性能を高めています。ちなみにドスパラならSSD無料搭載モデルもあり他BTOよりお得な構成になっていることが多いです。
OS | Windows 10 |
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グラフィック | GeForce GTX1070 / VRAM 8GB |
CPU | Intel Core i7-6700 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 250GB / HDD 2TB |
電源ユニット | 500W (80PLUS BRONZE) |
ガレリアSシリーズでも得におすすめしたいモデルがGTX1070搭載PCです。やはり性能とコスパでは最強と言えます!しかもSSD250GBが初期構成で搭載されています。
価格も16万円台です。
ノート型ゲームPCより数段高性能で価格も安い!小型ゲームPCを探している人に最もおすすめと断言できます。